今の電話番号のまま乗り換える手順(MNP)
電話番号を変えずに携帯会社を乗り換えることを「MNP(番号ポータビリティ)」といいます。準備から開通までの流れをまとめました。
乗り換えの前に準備するもの
- 本人確認書類:運転免許証やマイナンバーカードなど(使える書類は会社によって違います)
- 支払い方法:クレジットカードや口座の情報
- 今のスマホが使えるかの確認:乗り換え先の「動作確認端末」の一覧を見ます
- メールアドレス:乗り換え先からの連絡を受け取るためのもの。今の携帯会社のメールアドレス(キャリアメール)は、乗り換えると使えなくなることがあるので、Gmailなどを用意しておくと安心です
手続きの2つのやり方
A. ワンストップ方式(予約番号がいらない)
2023年5月から、対応している会社どうしであれば、乗り換え先の申し込み画面だけで手続きが進む「ワンストップ方式」が使えるようになりました。今の会社で「予約番号」をもらう必要がありません。乗り換え元と乗り換え先の両方が対応しているかを、乗り換え先の公式ページで確認しましょう。
B. 予約番号を使う方式
- 今の携帯会社で「MNP予約番号」を発行してもらう(ウェブや電話で手続きできることが多いです)
- 乗り換え先に申し込むときに、その予約番号を入力する
予約番号には有効期限があります。発行したら、早めに申し込みましょう。
申し込んでから使えるようになるまで
- 乗り換え先に申し込む(本人確認書類の画像の提出など)
- SIMカードが届く(eSIMの場合は、案内に沿って設定する)
- 「回線の切り替え」の手続きをする。このタイミングで、前の会社の契約は自動で解約されます
- SIMを入れ替えて、案内に沿って通信の設定をする
- 電話とデータ通信ができるか確認する
回線を切り替えている間は、しばらく電話や通信が使えないことがあります。時間に余裕のある日に行いましょう。
乗り換える前に、もう一度確認
スマホ本体の分割払いが残っている場合や、家族割・セット割を使っている場合は、乗り換えで料金が変わることがあります。詳しくは乗り換えで失敗しやすいポイントを見てください。